野田村唯一の診療所 移転し診療再開
2012/08/06 Mon. 12:48 [edit]
東日本大震災で全壊した野田村唯一の診療所「おしかわ内科クリニック」は8月6日、村役場隣に移転し診療を開始しました。
震災後、押川公裕院長は村総合センターに臨時診療所を開設し、村民の健康づくりを後押しきてきました。
移転にともなうテープカット後、押川院長は「日本全国からの色んな支援に絆を実感した1年だった。患者との絆をより深め、良い治療に専念したい」と決意を新たにした様子でした。
1階の診療スペースと2階の住居スペースで構成。午前9時の診療開始に合わせ約10人の患者が訪れ、新たな医療体制がスタートしました。

震災後、押川公裕院長は村総合センターに臨時診療所を開設し、村民の健康づくりを後押しきてきました。
移転にともなうテープカット後、押川院長は「日本全国からの色んな支援に絆を実感した1年だった。患者との絆をより深め、良い治療に専念したい」と決意を新たにした様子でした。
1階の診療スペースと2階の住居スペースで構成。午前9時の診療開始に合わせ約10人の患者が訪れ、新たな医療体制がスタートしました。

category: News
« 園児元気いっぱいの踊り披露 ヤマセあきんど祭り開幕 | 山車みこしにナニャドヤラ 洋野の夏彩る »
コメント
| h o m e |