被災地つなぐたすきリレー 久慈市を出発
2015/07/27 Mon. 09:39 [edit]
東日本大震災の被災地をランニングと自転車でたすきリレーする「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2015」(東京都、東京都スポーツ文化事業団主催)は7月24日、青森県庁をスタートし3日目となる26日、久慈―宮古間をリレーしました。
同日、午前8時半からのスタート式に多くの市民が来場。主催者として同事業団の筑井賢次事務局長らがあいさつしランナーを激励しました。
第1区間を走るゲストランナーとして元マラソン選手の瀬古利彦さんと、本県出身のタレント小松彩夏さんが参加。瀬古さんは「東北の風、復興の風を感じながら走りたい」と意気込みを見せていました。
午前9時、ピストルの合図で第1区間のランナーがスタート。来場者が手旗を振りランナーに声援を送りました。
沿岸を走るランナーは時折、市民からの声援に手を振って応えるなど夏の暑さを感じさせず、笑顔で歩を進めていました。
ランナーは久慈、野田、普代、田野畑とリレーし午後5時過ぎ、この日のゴールとなる宮古市役所に到着しました。

同日、午前8時半からのスタート式に多くの市民が来場。主催者として同事業団の筑井賢次事務局長らがあいさつしランナーを激励しました。
第1区間を走るゲストランナーとして元マラソン選手の瀬古利彦さんと、本県出身のタレント小松彩夏さんが参加。瀬古さんは「東北の風、復興の風を感じながら走りたい」と意気込みを見せていました。
午前9時、ピストルの合図で第1区間のランナーがスタート。来場者が手旗を振りランナーに声援を送りました。
沿岸を走るランナーは時折、市民からの声援に手を振って応えるなど夏の暑さを感じさせず、笑顔で歩を進めていました。
ランナーは久慈、野田、普代、田野畑とリレーし午後5時過ぎ、この日のゴールとなる宮古市役所に到着しました。

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