さわやかな香りと笑顔をお届け 小国小がすずらん訪問
2015/05/29 Fri. 15:16 [edit]
小国小学校(山本勉校長、児童5人)は5月29日、市内各所で「すずらん訪問」を行い、学校付近に自生するスズランの花と笑顔を届けました。
同校の恒例行事で今回が50回目。児童は地域住民とともに学校付近の山々からスズランを摘み取り花束を作るなど、早朝から作業が行われました。
児童はスズランを携え市内の福祉、医療施設、市役所などを訪問。旭町の久慈病院では患者や職員が見守るなか「大黒舞」「三番叟」の郷土芸能を披露しました。
児童会長の下國力貴君(6年)が「50回目の節目の年にここに来られてうれしい。どうぞお受け取りください」とあいさつした後、全児童でフロアをめぐり、患者や職員にさわやかな香りと笑顔を届けていました。

同校の恒例行事で今回が50回目。児童は地域住民とともに学校付近の山々からスズランを摘み取り花束を作るなど、早朝から作業が行われました。
児童はスズランを携え市内の福祉、医療施設、市役所などを訪問。旭町の久慈病院では患者や職員が見守るなか「大黒舞」「三番叟」の郷土芸能を披露しました。
児童会長の下國力貴君(6年)が「50回目の節目の年にここに来られてうれしい。どうぞお受け取りください」とあいさつした後、全児童でフロアをめぐり、患者や職員にさわやかな香りと笑顔を届けていました。

category: News
« 女子高生が花嫁体験 | アパレル業者 更なる振興を 会員16社で組織化 »
コメント
| h o m e |