久慈春まつり開催 観光シーズン幕開け告げる
2015/04/27 Mon. 12:39 [edit]
今年で29回目となる久慈春まつり(実行委員会主催)は4月25日から2日間、歴通路(レトロ)広場などで行われ、来場者は郷土食やステージなど多彩な催しを楽しみました。
25日、久慈保育園の園児による可愛らしいダンスで華々しく開幕。高橋渉実行委員長が「食べて、見て、充実した2日間にしてほしい」とあいさつ。また、遠藤譲一市長が「大型連休を前に、本格的な観光シーズンを迎える。元気を全国に発信しましょう」と高らかに語りました。
2日間にわたり、近隣の豆腐田楽を集めた「でんがくサミット」を開催。市内外から5店舗がエントリーし、特色溢れる田楽を提供しました。来場者は豆腐の硬さや味噌の味わいを確かめ、地域によって微妙に異なる特徴を食べ比べして郷土の味を楽しんでいました。

■境内駆け抜け福招き
久慈春まつり初日の25日、巽山稲荷神社をゴール地点に福招き駆けくらべ大会が初開催されました。
幼児、小学生、中高・一般の各部門で1等から5等を用意。約120人の参加者が一年の福を招こうと自慢の健脚を競いました。
各部門でコース、距離は異なるものの、急こう配の上り坂や階段などを有する難コース。中学生以上の男女で構成される中高・一般の部では約300メートルのコースが設定されました。
各部門で学年や性別でハンディが設けられた結果、小学生の部で久慈小学校2年の黒澤郁也くん、中高・一般の部で一戸町のスポーツ指導員西舘敦さんがそれぞれ1等に輝きました。
入賞者には菓子や米などの他、巽山稲荷神社のお札が贈られました。

25日、久慈保育園の園児による可愛らしいダンスで華々しく開幕。高橋渉実行委員長が「食べて、見て、充実した2日間にしてほしい」とあいさつ。また、遠藤譲一市長が「大型連休を前に、本格的な観光シーズンを迎える。元気を全国に発信しましょう」と高らかに語りました。
2日間にわたり、近隣の豆腐田楽を集めた「でんがくサミット」を開催。市内外から5店舗がエントリーし、特色溢れる田楽を提供しました。来場者は豆腐の硬さや味噌の味わいを確かめ、地域によって微妙に異なる特徴を食べ比べして郷土の味を楽しんでいました。

■境内駆け抜け福招き
久慈春まつり初日の25日、巽山稲荷神社をゴール地点に福招き駆けくらべ大会が初開催されました。
幼児、小学生、中高・一般の各部門で1等から5等を用意。約120人の参加者が一年の福を招こうと自慢の健脚を競いました。
各部門でコース、距離は異なるものの、急こう配の上り坂や階段などを有する難コース。中学生以上の男女で構成される中高・一般の部では約300メートルのコースが設定されました。
各部門で学年や性別でハンディが設けられた結果、小学生の部で久慈小学校2年の黒澤郁也くん、中高・一般の部で一戸町のスポーツ指導員西舘敦さんがそれぞれ1等に輝きました。
入賞者には菓子や米などの他、巽山稲荷神社のお札が贈られました。

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