やませ土風館が入館者数500万人達成 観光拠点として加速
2014/08/21 Thu. 16:32 [edit]
道の駅くじやませ土風館は8月21日、開館から入館者数500万人を達成しました。平成20年4月の開館で、6年4カ月での達成となりました。
500万人目の入館者は鳥取市在住の大学生江崎大貴さん(20)。自転車での旅の途中で久慈市に立ち寄ったもので、目的はあまちゃんのロケ地巡りとのこと。「情報収集をするために立ち寄ったが、まさかという感じ。旅の記念にしたい」と日焼けした顔を緩ませていました。
江崎さんには琥珀のボールペンやまめぶ汁など久慈市の特産品が贈られました。
500万人の節目を記念して、来館者にいちご煮が振る舞われるなど館内はお祝いムードに包まれました。
同館の舘博実駅長は「今後とも道の駅くじを発展させていきたい」と意気込みを示しました。
同館は観光交流センター「風の館」と物産館「土の館」で構成され、久慈市観光の拠点として発展。東日本大震災やあまちゃんの放送などを契機に来館者は加速の傾向に。一方で会議室や多目的ホールなどの一般貸し出し、まちづくり団体の事務局利用など、市民からも広く親しまれる施設となっています。

500万人目の入館者は鳥取市在住の大学生江崎大貴さん(20)。自転車での旅の途中で久慈市に立ち寄ったもので、目的はあまちゃんのロケ地巡りとのこと。「情報収集をするために立ち寄ったが、まさかという感じ。旅の記念にしたい」と日焼けした顔を緩ませていました。
江崎さんには琥珀のボールペンやまめぶ汁など久慈市の特産品が贈られました。
500万人の節目を記念して、来館者にいちご煮が振る舞われるなど館内はお祝いムードに包まれました。
同館の舘博実駅長は「今後とも道の駅くじを発展させていきたい」と意気込みを示しました。
同館は観光交流センター「風の館」と物産館「土の館」で構成され、久慈市観光の拠点として発展。東日本大震災やあまちゃんの放送などを契機に来館者は加速の傾向に。一方で会議室や多目的ホールなどの一般貸し出し、まちづくり団体の事務局利用など、市民からも広く親しまれる施設となっています。

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