「お兄さん、読んで!」久慈工高生が絵本読み聞かせ
2014/06/04 Wed. 10:38 [edit]
久慈工業高校図書委員会の11人は6月4日、図書館ボランティア「あっぷっぷ」(廣内けい子代表、会員8人)のメンバーとともに野田小(小原正弘校長、児童193人)を訪れ、1、2年生に絵本の読み聞かせを行いました。
あっぷっぷは野田村立図書館を拠点に活動する村民有志の団体で、月に1度のペースで勉強会や読み聞かせ会を実施。同村に校舎を構える久慈工業高校の図書委員会に対し、同会の活動に参加を呼び掛けたのがきっかけで今回の野田小訪問が実現しました。
朝の15分を活用し3年生の男子生徒3人が絵本を朗読。それぞれのクラスに分かれおもいおもいに選んだ本を読み聞かせると、児童は目を輝かせて本の世界に浸っていました。
新山陸君(3年)は「子どもたちが集中して聞いてくれたのがうれしかった。棒読みにならないように気を付けました」と初めての読み聞かせを振り返っていました。
あっぷっぷの廣内代表は「高校生のお兄さんに読んでもらい児童は喜んでいるようだ。読み方はもちろん、絵本の持ち方なども指導していきたい」と今後の活動に意欲を見せていました。
今後は月に1度のペースで同小を訪問し、活動を展開していく予定。

あっぷっぷは野田村立図書館を拠点に活動する村民有志の団体で、月に1度のペースで勉強会や読み聞かせ会を実施。同村に校舎を構える久慈工業高校の図書委員会に対し、同会の活動に参加を呼び掛けたのがきっかけで今回の野田小訪問が実現しました。
朝の15分を活用し3年生の男子生徒3人が絵本を朗読。それぞれのクラスに分かれおもいおもいに選んだ本を読み聞かせると、児童は目を輝かせて本の世界に浸っていました。
新山陸君(3年)は「子どもたちが集中して聞いてくれたのがうれしかった。棒読みにならないように気を付けました」と初めての読み聞かせを振り返っていました。
あっぷっぷの廣内代表は「高校生のお兄さんに読んでもらい児童は喜んでいるようだ。読み方はもちろん、絵本の持ち方なども指導していきたい」と今後の活動に意欲を見せていました。
今後は月に1度のペースで同小を訪問し、活動を展開していく予定。

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