地域の歴史に光あて演劇に 山根若者の会、稽古に熱
2014/02/12 Wed. 11:53 [edit]
山根若者の会(細畑賢会長)による演劇「六豪(ROKUGOU)」の本番を今週末に控え、練習は熱を帯びています。
舞台は市内の各公民館が主催する活動発表や、創作物の展示を行う「市民生涯学習のつどい&久慈市民大会」(久慈市、久慈市教育委員会など主催)で披露します。
同会は30年以上の歴史を持ち、毎年10月に行われる山根町民文化祭での舞台発表が主な活動。地域の歴史に光をあて、町の発展に重要な役割を果たした偉人や、出来ごとを中心に描いています。
現在は約20人で活動。演者も出番外であれば裏方の補佐にまわるなど、舞台中は大忙しとのこと。
今年の演目「六豪」は、殿様の圧政に苦しんでいた町を救うため、各地区から選ばれた6人の豪傑が集結し、難題に立ち向かう物語。昨年10月の町民文化祭以来の舞台ということで、演者陣は舞台上の立ち位置や表現方法などについて確認しながら稽古を進めています。
細畑会長は「方言の使い方など工夫し、地元のみなさんに喜んでもらおうとがんばっている。時事ネタも満載で楽しい舞台に仕上がっています」と多くの来場を期待しています。

■市民生涯学習のつどい 舞台発表「六豪(ROKUGOU)」
日時 2月15日(土)午後4時30分から
会場 アンバーホール 小ホール
料金 無料
舞台は市内の各公民館が主催する活動発表や、創作物の展示を行う「市民生涯学習のつどい&久慈市民大会」(久慈市、久慈市教育委員会など主催)で披露します。
同会は30年以上の歴史を持ち、毎年10月に行われる山根町民文化祭での舞台発表が主な活動。地域の歴史に光をあて、町の発展に重要な役割を果たした偉人や、出来ごとを中心に描いています。
現在は約20人で活動。演者も出番外であれば裏方の補佐にまわるなど、舞台中は大忙しとのこと。
今年の演目「六豪」は、殿様の圧政に苦しんでいた町を救うため、各地区から選ばれた6人の豪傑が集結し、難題に立ち向かう物語。昨年10月の町民文化祭以来の舞台ということで、演者陣は舞台上の立ち位置や表現方法などについて確認しながら稽古を進めています。
細畑会長は「方言の使い方など工夫し、地元のみなさんに喜んでもらおうとがんばっている。時事ネタも満載で楽しい舞台に仕上がっています」と多くの来場を期待しています。

■市民生涯学習のつどい 舞台発表「六豪(ROKUGOU)」
日時 2月15日(土)午後4時30分から
会場 アンバーホール 小ホール
料金 無料
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