県産しいたけ普及へ 乾しいたけで料理コンクール
2014/02/10 Mon. 12:40 [edit]
久慈地方のしいたけを広くアピールしようと、乾しいたけを使った料理コンクールの実演審査会(県北広域振興局など主催)は2月9日、久慈東高校家庭科調理室で行われました。
事前に応募のあった62品の中から書類審査で8品を選出。自慢のレシピを携えて、8人の参加者がしいたけ料理に腕を振るいました。

うまみたっぷりのだし汁を使ったり、肉厚の食感を活かすなど調理法も多彩。出来上がった料理の数々は、味はもちろん、普及性や独創性を観点に審査されました。
最優秀賞には二又壽大さんの「JJJライスコロッケのシイタケピクルス添え」が選ばれました。料理名の「JJJ」は森林組合(Jforest)、漁協(JF)、農協(JA)の頭文字を表し、それぞれの生産品となるしいたけ、サンマ、米を使用するこだわりよう。二又さんは「家庭でも用意しやすい調味料を使い、子どもからお年寄りまで食べてもらえるレシピにした。県産しいたけの宣伝になればうれしい」と喜びを語っていました。

事前に応募のあった62品の中から書類審査で8品を選出。自慢のレシピを携えて、8人の参加者がしいたけ料理に腕を振るいました。

うまみたっぷりのだし汁を使ったり、肉厚の食感を活かすなど調理法も多彩。出来上がった料理の数々は、味はもちろん、普及性や独創性を観点に審査されました。
最優秀賞には二又壽大さんの「JJJライスコロッケのシイタケピクルス添え」が選ばれました。料理名の「JJJ」は森林組合(Jforest)、漁協(JF)、農協(JA)の頭文字を表し、それぞれの生産品となるしいたけ、サンマ、米を使用するこだわりよう。二又さんは「家庭でも用意しやすい調味料を使い、子どもからお年寄りまで食べてもらえるレシピにした。県産しいたけの宣伝になればうれしい」と喜びを語っていました。

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