たたら製鉄の歴史に触れる
2014/02/10 Mon. 09:26 [edit]
昭和初期における久慈市の繁栄を支えた「たたら製鉄」に関する歴史講演会は2月8日、アンバーホールで行われました。
久慈砂鉄精錬文化の伝承事業(同事業実行委員会主催)の一環。八戸歴史研究会の三浦忠司会長が講師を務め、約40人が受講しました。
「八戸藩の海運と鉄の全国市場への移出」の演題で、全国で重宝された八戸藩の鉄について解説しました。
講演は今回を含む全2回で構成。今月22日に2回目を開き、講師は三浦会長、八戸市史前近世部の斉藤潔部会長が務めます。会場は久慈市立中央公民館で午後1時半から。受講料は無料。申し込み不要。

久慈砂鉄精錬文化の伝承事業(同事業実行委員会主催)の一環。八戸歴史研究会の三浦忠司会長が講師を務め、約40人が受講しました。
「八戸藩の海運と鉄の全国市場への移出」の演題で、全国で重宝された八戸藩の鉄について解説しました。
講演は今回を含む全2回で構成。今月22日に2回目を開き、講師は三浦会長、八戸市史前近世部の斉藤潔部会長が務めます。会場は久慈市立中央公民館で午後1時半から。受講料は無料。申し込み不要。

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