片桐はいりさん まめぶ親善大使に
2013/12/24 Tue. 09:19 [edit]
あまちゃんので安部小百合役を演じた片桐はいりさんは12月23日、久慈市を訪れ久慈市観光物産協会(細田稔男会長)から郷土料理「まめぶ汁」を全国に広める久慈まめぶ親善大使を委嘱されました。
この日は冬季の月に1度開かれる「北三陸久慈冬の市」開催日で、イベント会場にステージを設置。細田会長から片桐さんに委嘱状が手渡されました。あわせてかすり柄のかっぽう着も贈られました。片桐さんは「久慈に来て懐かしくてうれしい。まめぶ汁を宣伝していきます」とPRを約束。詰めかけた市民から拍手が送られました。
その後、片桐さんはまめぶ汁の販売を手伝い、約300食を提供。写真撮影やサインに応じるなど大使としての初仕事をこなし市民とふれあいました。

会場を長内町のロイヤルパークカワサキに移しトークショーを開催。まめぶ汁でまちおこし活動を展開、B-1グランプリで5位入賞を果たすなど活躍した久慈まめぶ部屋の小笠原巨樹部屋頭を聞き手に、片桐さんはまめぶ汁にまつわる話やドラマの裏話を語りました。
父親が仙台の生まれで岩手県内に親戚を持つという片桐さん。「出汁の効いた汁物にはなじみがあって、大好きな味。色んなアレンジがしたくなりますね」と意欲十分に語りました。

あまちゃんが終了して間もなく、ドラマに影響されたファンから「結婚おめでとう」など声をかけられたという片桐さん。「とてもうれしかった。人もハッピーになって、自分自身のハッピーになって、なんて良い仕事なんだろう、なんておもしろいんだろうと思いました」と回想。来場者は「あまロス」癒すひとときとなりました。

この日は冬季の月に1度開かれる「北三陸久慈冬の市」開催日で、イベント会場にステージを設置。細田会長から片桐さんに委嘱状が手渡されました。あわせてかすり柄のかっぽう着も贈られました。片桐さんは「久慈に来て懐かしくてうれしい。まめぶ汁を宣伝していきます」とPRを約束。詰めかけた市民から拍手が送られました。
その後、片桐さんはまめぶ汁の販売を手伝い、約300食を提供。写真撮影やサインに応じるなど大使としての初仕事をこなし市民とふれあいました。

会場を長内町のロイヤルパークカワサキに移しトークショーを開催。まめぶ汁でまちおこし活動を展開、B-1グランプリで5位入賞を果たすなど活躍した久慈まめぶ部屋の小笠原巨樹部屋頭を聞き手に、片桐さんはまめぶ汁にまつわる話やドラマの裏話を語りました。
父親が仙台の生まれで岩手県内に親戚を持つという片桐さん。「出汁の効いた汁物にはなじみがあって、大好きな味。色んなアレンジがしたくなりますね」と意欲十分に語りました。

あまちゃんが終了して間もなく、ドラマに影響されたファンから「結婚おめでとう」など声をかけられたという片桐さん。「とてもうれしかった。人もハッピーになって、自分自身のハッピーになって、なんて良い仕事なんだろう、なんておもしろいんだろうと思いました」と回想。来場者は「あまロス」癒すひとときとなりました。

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