被災地を巡回する展覧会 久慈湊小で開催
2013/09/30 Mon. 13:25 [edit]
東日本大震災の被災地を巡回しながら、美術作品とのふれあいや様々な体験を提供する「デイリリーアートサーカス(DAYLILY ART CIRCUS)」は9月30日、久慈湊小学校(中居澄江校長、児童191人)で開催されました。
1、2、3年生約80人が参加。企画に賛同する作家から提供された約25点の美術作品が校庭に並べられ、児童は歓声を上げ体験を楽しみました。
ゾウやゴリラなどがモチーフの巨大バルーン人形が人気で、児童は抱きついたり、股の間をくぐったりと思い思いに作品にふれあいました。
大沢天音さん(2年)は「恐竜の人形がしぼんだりふくらんだりして楽しかった」とにっこり。美術作家で実行委員会代表の開発好明さんは「とても活発な子どもたちで、僕らもとても楽しかった」と喜んでいました。

1、2、3年生約80人が参加。企画に賛同する作家から提供された約25点の美術作品が校庭に並べられ、児童は歓声を上げ体験を楽しみました。
ゾウやゴリラなどがモチーフの巨大バルーン人形が人気で、児童は抱きついたり、股の間をくぐったりと思い思いに作品にふれあいました。
大沢天音さん(2年)は「恐竜の人形がしぼんだりふくらんだりして楽しかった」とにっこり。美術作家で実行委員会代表の開発好明さんは「とても活発な子どもたちで、僕らもとても楽しかった」と喜んでいました。

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