「熱戦に次ぐ熱戦」ひろのビーチサッカーフェス 金田さんのサッカー教室も
2013/08/13 Tue. 15:26 [edit]
ひろのビーチサッカーフェスティバル(実行委員会主催)は8月10日からの2日間、洋野町種市のたねいち海浜公園で行われ、晴れ渡る空のもと参加者による熱戦が繰り広げられました。
2日間に渡り約100チームが参加。今年から新たな試みとして、ビーチサッカーの公式ルールに則り裸足でプレーするカテゴリーを新設。参加者からは「慣れると裸足の方がやりやすい」と好評の声が上がり、新たな盛り上がりを見せていました。

初日には日本サッカー名蹴会の金田喜稔会長を講師にサッカークリニックを開催。町内の児童約30人が参加。金田さんは「常に利き足の前にボールを置くこと。これができればサッカーがもっと上手くなるし楽しくなる」とボールコントロールの基本について熱く指導しました。

北沢宏晟君(種市小4年)は「利き足でトラップしてシュートまで持っていく所が楽しかった」と充実の表情を見せていました。
【震災後に行ったビーチクリーン作業】
同会場は東日本大震災によって甚大な被害を受けましたが、トイレ、シャワー室など施設が復旧。ビーチサッカーの参加者や海水浴客がこぞって利用し、会場は活気に溢れていました。
2日間に渡り約100チームが参加。今年から新たな試みとして、ビーチサッカーの公式ルールに則り裸足でプレーするカテゴリーを新設。参加者からは「慣れると裸足の方がやりやすい」と好評の声が上がり、新たな盛り上がりを見せていました。

初日には日本サッカー名蹴会の金田喜稔会長を講師にサッカークリニックを開催。町内の児童約30人が参加。金田さんは「常に利き足の前にボールを置くこと。これができればサッカーがもっと上手くなるし楽しくなる」とボールコントロールの基本について熱く指導しました。

北沢宏晟君(種市小4年)は「利き足でトラップしてシュートまで持っていく所が楽しかった」と充実の表情を見せていました。
【震災後に行ったビーチクリーン作業】
同会場は東日本大震災によって甚大な被害を受けましたが、トイレ、シャワー室など施設が復旧。ビーチサッカーの参加者や海水浴客がこぞって利用し、会場は活気に溢れていました。
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