お待ちかね 「北限の海女」素潜り実演スタート
2013/07/22 Mon. 11:41 [edit]
久慈市宇部町の小袖海女センターで7月20日、北限の海女による今シーズンの素潜り実演がスタートしました。
朝ドラ「あまちゃん」のロケによりずれ込む形でスタート。この日を待ちわびたファンやツアー客などが多く詰めかけました。
小袖北限の海女の会会長の大向広子さんが「ようこそ海女のふるさとへ」と歓迎のあいさつ。ウエットスーツにかすりはんてん姿の5人の海女が自慢の潜りを披露。ウニを手に海面から顔を出すと、会場から歓声が送られていました。
今年は資源確保のためウニの試食は行いませんが、入場料と引き換えにオリジナルステッカーを進呈します。八戸市の女性は「これからもっと混み合いそうですね」と更なる活況に期待を寄せていました。
大向会長は「身が引き締まる思い。先輩海女さんの手も借りながら、期間を全うしたい」と意気込んでいました。

高校生海女クラブお披露目
久慈市観光物産協会が運営する高校生海女クラブのお披露目が同日、行われました。
14人中11人が参加。揃いの衣装をまとったメンバーは、小袖海女センターで先輩海女さんと対面。27日から始まる仕事へのイメージを沸かせていました。
2年目の活動となる中川沙耶さん(久慈東高2年)は「今年は去年より深い所で潜ってウニを採りたい」と意欲十分。他のメンバーも意気込みを披露しました。
高校生海女クラブは主に小袖海女センター、舟渡海水浴場などにスタッフ業務にあたる他、各種イベントなどにも参加する予定。またやませ土風館に開設予定のアマリンカフェでも業務にあたります。

朝ドラ「あまちゃん」のロケによりずれ込む形でスタート。この日を待ちわびたファンやツアー客などが多く詰めかけました。
小袖北限の海女の会会長の大向広子さんが「ようこそ海女のふるさとへ」と歓迎のあいさつ。ウエットスーツにかすりはんてん姿の5人の海女が自慢の潜りを披露。ウニを手に海面から顔を出すと、会場から歓声が送られていました。
今年は資源確保のためウニの試食は行いませんが、入場料と引き換えにオリジナルステッカーを進呈します。八戸市の女性は「これからもっと混み合いそうですね」と更なる活況に期待を寄せていました。
大向会長は「身が引き締まる思い。先輩海女さんの手も借りながら、期間を全うしたい」と意気込んでいました。

高校生海女クラブお披露目
久慈市観光物産協会が運営する高校生海女クラブのお披露目が同日、行われました。
14人中11人が参加。揃いの衣装をまとったメンバーは、小袖海女センターで先輩海女さんと対面。27日から始まる仕事へのイメージを沸かせていました。
2年目の活動となる中川沙耶さん(久慈東高2年)は「今年は去年より深い所で潜ってウニを採りたい」と意欲十分。他のメンバーも意気込みを披露しました。
高校生海女クラブは主に小袖海女センター、舟渡海水浴場などにスタッフ業務にあたる他、各種イベントなどにも参加する予定。またやませ土風館に開設予定のアマリンカフェでも業務にあたります。

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