児童がタブレット使い食材探しの冒険へ
2013/07/13 Sat. 13:47 [edit]
NPO法人北いわて未来ラボ(中平均理事長)主催の地域食材を再発見する体験イベントは7月13日、野田村内で行われました。
NTTドコモが実施する復興支援助成金を活用。野田小の3・4年生11人が参加しました。
児童はグループに分かれタブレット端末に送られてくる指令に基づき、村中を食材探しの冒険へ。ホタテや塩など野田村の特産品を次々と探しながら、仕事の行程や苦労話など生産者の話に耳を傾けていました。
小野寧久(しずく)さん(4年)は「野田に住んでいるのに、知らない食材ばかりでびっくり。たくさんの食材を知ることができた」と理解を深めた様子でした。
中平理事長は「新しい感覚の遊びを通じて地元食材について再発見してもらえた。場所や時期を変えながら継続していきたい」と意欲を語っていました。

NTTドコモが実施する復興支援助成金を活用。野田小の3・4年生11人が参加しました。
児童はグループに分かれタブレット端末に送られてくる指令に基づき、村中を食材探しの冒険へ。ホタテや塩など野田村の特産品を次々と探しながら、仕事の行程や苦労話など生産者の話に耳を傾けていました。
小野寧久(しずく)さん(4年)は「野田に住んでいるのに、知らない食材ばかりでびっくり。たくさんの食材を知ることができた」と理解を深めた様子でした。
中平理事長は「新しい感覚の遊びを通じて地元食材について再発見してもらえた。場所や時期を変えながら継続していきたい」と意欲を語っていました。

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