久慈と東京結ぶ「岩手きずな号」運行開始
2013/03/25 Mon. 10:38 [edit]
久慈市と東京を結ぶ高速夜行バス「岩手きずな号」の運行を記念した出発式は3月22日、岩手県北自動車久慈営業所で行われました。
本県北部と東京を結ぶ初の高速バスで、首都圏へのアクセス、三陸地域への誘客が期待されています。
同社の松本順社長は「首都圏、岩手沿岸への旅を楽しんでもらえるよう努力したい」とあいさつ。山内市長らとともにテープカットをし、出発を祝いました。
この日の予約は約30人。久慈営業所から8人の乗客を乗せたバスは、東京へ向け意気揚々と出発しました。

翌日には下りのバスが市内に到着。近隣住民や関係者ら約50人がお出迎え。乗客に菓子や観光パンフレットを配り、歓迎しました。
震災ボランティアで訪れた男性は「想像より乗り心地がよかった。ボランティアにとっては運賃が安価で利用しやすい」と好感触の様子でした。

本県北部と東京を結ぶ初の高速バスで、首都圏へのアクセス、三陸地域への誘客が期待されています。
同社の松本順社長は「首都圏、岩手沿岸への旅を楽しんでもらえるよう努力したい」とあいさつ。山内市長らとともにテープカットをし、出発を祝いました。
この日の予約は約30人。久慈営業所から8人の乗客を乗せたバスは、東京へ向け意気揚々と出発しました。

翌日には下りのバスが市内に到着。近隣住民や関係者ら約50人がお出迎え。乗客に菓子や観光パンフレットを配り、歓迎しました。
震災ボランティアで訪れた男性は「想像より乗り心地がよかった。ボランティアにとっては運賃が安価で利用しやすい」と好感触の様子でした。

category: News
« 水門建設に尽力 故・和村元村長の顕彰碑建立 | 「あまちゃん」放送に先がけ上映会 »
コメント
| h o m e |