市日、海女の説明板設置
2013/03/18 Mon. 16:11 [edit]
毎月3と8のつく日に二十八日町で開かれる「市日(いちび)」と、昭和34年放送のラジオドラマ「北限の海女」に関する解説を記した看板の除幕式が3月18日、二十八日町の通称「市日通り」で行われました。
4月から放送開始となるドラマ「あまちゃん」の効果で、観光客の増加が見込まれることから、久慈市日組合(佐々木久悦会長)が設置。
除幕式には山内市長や小袖北限の海女の会の大向広子会長などが参加。合図とともに看板が披露されると、市日に訪れていた買い物客からも拍手が送られていました。
看板は幅140センチ、高さ90センチで、市日の由来やラジオドラマの脚本を担当した水木洋子さん(1910~2003)による直筆原稿などが記載されています。
佐々木会長は「市日は360年の歴史があり、海女を経験した人も行商に訪れたとも聞いている。県内外からの観光客に対し、看板を活用し商売に繋げていきたい」と完成を喜んでいました。


4月から放送開始となるドラマ「あまちゃん」の効果で、観光客の増加が見込まれることから、久慈市日組合(佐々木久悦会長)が設置。
除幕式には山内市長や小袖北限の海女の会の大向広子会長などが参加。合図とともに看板が披露されると、市日に訪れていた買い物客からも拍手が送られていました。
看板は幅140センチ、高さ90センチで、市日の由来やラジオドラマの脚本を担当した水木洋子さん(1910~2003)による直筆原稿などが記載されています。
佐々木会長は「市日は360年の歴史があり、海女を経験した人も行商に訪れたとも聞いている。県内外からの観光客に対し、看板を活用し商売に繋げていきたい」と完成を喜んでいました。


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