リアコン7 春の一夜を熱く カップル成立の声も
2012/05/01 Tue. 12:54 [edit]
まち全体を巻き込んで男女の出会いや交流を図る「リアコン7~リアス街コンフェス700~」(実行委員会主催)は4月29日、久慈市内18の店舗と施設を会場に開催。参加者、スタッフを合わせ約700人が新たな出会いや、参加店が提供する特色溢れる食事の数々を楽しみました。
午後3時からやませ土風館で受付け開始。未婚、既婚を区別するリストバンドを装着した参加者は、午後6時の乾杯を皮切りに熱い一夜が幕を開けました。

久慈市在住の20代女性は「街コンが流行っているのを聞いて1度は参加してみたいと思っていた。気になっていたお店にも行くことができ、とても楽しかった」、盛岡市在住の40代男性は「久慈の方と交流する機会ができて有意義だった。地域への経済効果もあると思う」と初開催のイベントを歓迎していました。
被災地久慈を気づかう声も。栃木県から参加した女性は「震災の被害を聞いていたが、久慈の方々は明るく元気。イベントを前に、土産用に菓子などを購入させてもらった。少しだけど地域に貢献できたかな」と表情を崩していました。

実行委員会事務局の柏木美子さんは5月1日のインタビューで「参加者から好評の声や、カップル成立の報告を受けるなど手ごたえを感じている。イベントが久慈市のPRとなり、今後の誘客に繋がることを期待したい」と成果を語りました。
午後3時からやませ土風館で受付け開始。未婚、既婚を区別するリストバンドを装着した参加者は、午後6時の乾杯を皮切りに熱い一夜が幕を開けました。

久慈市在住の20代女性は「街コンが流行っているのを聞いて1度は参加してみたいと思っていた。気になっていたお店にも行くことができ、とても楽しかった」、盛岡市在住の40代男性は「久慈の方と交流する機会ができて有意義だった。地域への経済効果もあると思う」と初開催のイベントを歓迎していました。
被災地久慈を気づかう声も。栃木県から参加した女性は「震災の被害を聞いていたが、久慈の方々は明るく元気。イベントを前に、土産用に菓子などを購入させてもらった。少しだけど地域に貢献できたかな」と表情を崩していました。

実行委員会事務局の柏木美子さんは5月1日のインタビューで「参加者から好評の声や、カップル成立の報告を受けるなど手ごたえを感じている。イベントが久慈市のPRとなり、今後の誘客に繋がることを期待したい」と成果を語りました。
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