ものづくりの現場、興味深く見学 大川目小
2012/11/06 Tue. 13:59 [edit]
市立大川目小(照井保則校長、児童109人)5年生25人は11月6日、ものづくりについての理解を深める機会として、3つの企業の製造現場に出向き工場見学を行いました。
企業や学校、行政会員などで組織する県北ものづくり産業ネットワークの支援により開催。この日は北日本造船久慈工場、岩手モリヤ、久慈琥珀の3つの工場見学を実施しました。
岩手モリヤ(森奥信孝社長、社員102人)では主に婦人のジャケットやコートなどを製造。森奥社長は市内の製造業のうち約2割が縫製業で、下着から武道着、犬用の衣服など多岐にわたるアイテムが製造されていることを紹介。「高級に見せる洋服づくりが縫製工場の役割。良質な素材に加え、高い技術力も重要なポイント」と解説していました。
児童はパターンから仕上げに至るまでの行程を見学。服地を自動に裁断する機械や、ミシンやアイロンがけの作業風景に興味津々の様子でした。
中森悠斗君は「ミシンが早いし細かい作業が難しそうだった」と感心しきりでした。

企業や学校、行政会員などで組織する県北ものづくり産業ネットワークの支援により開催。この日は北日本造船久慈工場、岩手モリヤ、久慈琥珀の3つの工場見学を実施しました。
岩手モリヤ(森奥信孝社長、社員102人)では主に婦人のジャケットやコートなどを製造。森奥社長は市内の製造業のうち約2割が縫製業で、下着から武道着、犬用の衣服など多岐にわたるアイテムが製造されていることを紹介。「高級に見せる洋服づくりが縫製工場の役割。良質な素材に加え、高い技術力も重要なポイント」と解説していました。
児童はパターンから仕上げに至るまでの行程を見学。服地を自動に裁断する機械や、ミシンやアイロンがけの作業風景に興味津々の様子でした。
中森悠斗君は「ミシンが早いし細かい作業が難しそうだった」と感心しきりでした。

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