サッカー元日本代表小倉隆史さん「考えて工夫を」
2012/10/17 Wed. 13:33 [edit]
キリングループが主催し、岩手、宮城、福島の3県で展開する復興支援事業「JFAキリンスマイルフィールド」は10月17日、長内小学校(小原昭徳校長、児童261人)で開催されました。
メインコーチはサッカー元日本代表の小倉隆史さんで、同事業で久慈市を訪れるのは7月の夏井小以来2度目。
2日間にわたり全校児童を対象に行うもので、同日午前は1、2年生85人が参加。小倉さんはボールを使ったゲームを通じ、技術や精神の向上に繋がるとして、考えて工夫することの重要性を訴えていました。
終盤には小倉さんがリフティングや様々な種類のシュートを披露し、児童から歓声や拍手を浴びていました。
2年生の佐々木闘波(とうは)君は「小倉さんはとても元気でおもしろかった。大きなパスが出せるようにこれからもサッカーをがんばりたい」と向上心をのぞかせていました。
小倉さんは「被災地では気軽に運動をできない環境もあるが、体を動かすことの楽しさを今後も伝えていきたい」と意欲を語っていました。

メインコーチはサッカー元日本代表の小倉隆史さんで、同事業で久慈市を訪れるのは7月の夏井小以来2度目。
2日間にわたり全校児童を対象に行うもので、同日午前は1、2年生85人が参加。小倉さんはボールを使ったゲームを通じ、技術や精神の向上に繋がるとして、考えて工夫することの重要性を訴えていました。
終盤には小倉さんがリフティングや様々な種類のシュートを披露し、児童から歓声や拍手を浴びていました。
2年生の佐々木闘波(とうは)君は「小倉さんはとても元気でおもしろかった。大きなパスが出せるようにこれからもサッカーをがんばりたい」と向上心をのぞかせていました。
小倉さんは「被災地では気軽に運動をできない環境もあるが、体を動かすことの楽しさを今後も伝えていきたい」と意欲を語っていました。

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