採って、食べて、山ぶどうの魅力満喫
2012/10/15 Mon. 10:37 [edit]
特産品である山ぶどうの魅力を採って、食べて知ってほしいと10月14日、俳優の辰己琢郎さんを招き「山ぶどう収穫祭」が開催されました。
山ぶどうの普及や消費拡大を目的にする「山ぶどう博覧会」(実行委員会主催)の一環。
スイーツバイキング、辰己さんのトークショーを前に、参加者は山ぶどう狩りを体験。開催地を代表して野田村の小田祐士村長が「山ぶどうは地域の特産品として、栽培の促進、商品開発に取り組んでいる。今日は辰己さんとともに山ぶどうの良さと自然を満喫してほしい」とあいさつしました。

この夏の酷暑、雨不足はぶどう栽培にとって厳しい条件となりましたが、糖度16度とその出来は健在。参加者ははさみを手にたわわに実った山ぶどうの収穫を楽しみました。
場所を国民宿舎えぼし荘(坂下誠支配人)に移しジャム作りや辰己さんのトークショーを開催。辰己さんは「収穫、ジャム作りと貴重な体験だった。岩手の山ぶどうは酸味の奥に旨味がある。これからも県をあげて振興に取り組んでほしい」とエールを送っていました。
お待ちかねのバイキングには東京都の菓子店を加えた5社から、山ぶどうを使用したスイーツが登場。洋菓子、和菓子と多彩な品揃えで、参加者は心行くまで山ぶどうの魅力を堪能していました。
11月9日には、全国山ぶどうサミットとして、世界で活躍するトップソムリエ田崎真也さんを招いてパネルディスカッションや交流会を開催予定。問い合わせは実行委員会(℡0194-53-4981)まで。

山ぶどうの普及や消費拡大を目的にする「山ぶどう博覧会」(実行委員会主催)の一環。
スイーツバイキング、辰己さんのトークショーを前に、参加者は山ぶどう狩りを体験。開催地を代表して野田村の小田祐士村長が「山ぶどうは地域の特産品として、栽培の促進、商品開発に取り組んでいる。今日は辰己さんとともに山ぶどうの良さと自然を満喫してほしい」とあいさつしました。

この夏の酷暑、雨不足はぶどう栽培にとって厳しい条件となりましたが、糖度16度とその出来は健在。参加者ははさみを手にたわわに実った山ぶどうの収穫を楽しみました。
場所を国民宿舎えぼし荘(坂下誠支配人)に移しジャム作りや辰己さんのトークショーを開催。辰己さんは「収穫、ジャム作りと貴重な体験だった。岩手の山ぶどうは酸味の奥に旨味がある。これからも県をあげて振興に取り組んでほしい」とエールを送っていました。
お待ちかねのバイキングには東京都の菓子店を加えた5社から、山ぶどうを使用したスイーツが登場。洋菓子、和菓子と多彩な品揃えで、参加者は心行くまで山ぶどうの魅力を堪能していました。
11月9日には、全国山ぶどうサミットとして、世界で活躍するトップソムリエ田崎真也さんを招いてパネルディスカッションや交流会を開催予定。問い合わせは実行委員会(℡0194-53-4981)まで。

category: News
« 図書館もあまちゃん応援 宮藤作品のコーナー展開 | 「福倖(ふっこう)」掲げ再スタート 普代で海フェスタ »
コメント
| h o m e |