山形町の魅力“ぐれっと”再発見
2012/10/09 Tue. 09:15 [edit]
久慈市山形町全域で行われる「ぐれっと!やまがた街道祭」は10月6日から2日間の日程で開催されました。
17カ所の会場で地域性豊かな山の幸や加工品を販売。荷軽部地区集落センターは、山形町の郷土料理「まめぶ汁」でまちおこしを図る久慈まめぶ部屋(小笠原巨樹部屋頭)が担当。まめぶ汁はもちろん、特産品の短角牛を使用した牛肉の串焼きなど地域色溢れる商品が並びました。
同部屋は10月20日から2日間、福岡県北九州市で行われるB級グルメの祭典「B-1グランプリin北九州」に出場予定。全国大会への足がかりにしようと、来場者に大会のチラシを配布するなどPRに余念がない様子でした。
同センターを訪れた青森県南部町の上田公子さんは「昨年はドライブの途中で偶然出くわしたイベントで、ホームページをチェックするなど今年の開催を待ちわびていた。ここに来るまでにきのこや山菜などを購入。普段何気なく通る町だが、魅力を再発見できる良い取り組みだと思う」と祭りを歓迎していました。

17カ所の会場で地域性豊かな山の幸や加工品を販売。荷軽部地区集落センターは、山形町の郷土料理「まめぶ汁」でまちおこしを図る久慈まめぶ部屋(小笠原巨樹部屋頭)が担当。まめぶ汁はもちろん、特産品の短角牛を使用した牛肉の串焼きなど地域色溢れる商品が並びました。
同部屋は10月20日から2日間、福岡県北九州市で行われるB級グルメの祭典「B-1グランプリin北九州」に出場予定。全国大会への足がかりにしようと、来場者に大会のチラシを配布するなどPRに余念がない様子でした。
同センターを訪れた青森県南部町の上田公子さんは「昨年はドライブの途中で偶然出くわしたイベントで、ホームページをチェックするなど今年の開催を待ちわびていた。ここに来るまでにきのこや山菜などを購入。普段何気なく通る町だが、魅力を再発見できる良い取り組みだと思う」と祭りを歓迎していました。

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